210105-01

明けましておめでとうございます。

皆さま本年もよろしくお願いします。

年明け早々再び緊急事態宣言がどうこうというニュースが飛び交っていて、相変わらず先行きの見えない状況が続きますね。

しかし、せっかく年が変わったからには気分も一新してまた新しいことにガンガン挑戦していこうと思います。

毎年1月1日に会社に来て一年の目標を立てるようにしていたのですが、今年は年末年始に予定していた嫁さんと子供たちの里帰りがなくなったので、12月30日から昨日までずーっと家族と過ごしていました。

なので、今日が初出社です。

さて、

今年の私のテーマは「伝える」ということに決めました。

「伝」という文字を使った熟語は伝達、伝言、伝授、伝承、宣伝などでしょうか。

とにかく自分以外の誰かとのコミュニケーションをしっかり取っていく。

これをあらゆる面で大事にしていこうと思います。

当社は私と私の両親(コロナが流行りだして以降ほとんど出社してません)を除くと社員5名の小さな会社です。

そんな小さな組織でさえ社長がどんなビジョンを持っているのか社員たちがあまり把握できていないのが現状です。

これは従業員たちに読解力や認識力がないという問題ではなくて私の伝え方の方に原因があると考えています。

たとえば話が長くなりすぎて一番伝えたいことがぼやけているとか、口調がきつくなりすぎて本来伝えたいニュアンスで話が出来ていないとか。

そういうことを改善して限られた時間で簡潔に伝える話術を身につけるように取り組みたいと思います。

伝授や伝承ということも大事なテーマです。

最近は糸の生産管理や企画開発をもっぱら社員たちに任せています。

これはもちろん社員たちが十分なレベルでそれをこなせるからですが、それでもまだ改善すべきところが色々目に付きます。

社長の立場から教えるべきことがまだまだ沢山ある。

いわゆる技術や経験の継承ですね。

これも今年はしっかりと取り組んで行こうと思います。

そして実は一番大事なテーマは宣伝です。

我々のような零細企業では運営しているブランドや日々行っている事業の認知度を上げることがなかなか難しく、せっかくいいものを作れるのにそれがなかなか売上につながらないということをよく経験します。

いわゆる「作れるけど売れない」状態ですね。

この原因はしかるべき顧客層にしかるべき広告やプレゼンテーションを行えていないことに尽きます。

今年はこれを最優先課題とします。

誰に何を提供したいのかということは去年の色んな取り組みのなかで見えてきました。

今年は次のステップに移行して、提供したい人に提供したいモノの良さをどうやって伝えるのかということに重点的に取り組んでいきます。

ここのビジョンをはっきりとさせて社内でしっかり共有し、最適な方法でターゲットに情報を伝える。

別に全国的に有名な企業になる必要はありません。

「知る人ぞ知る。」

これでいいんです。

逆に言うとこれでさえ実現できていない状況なので、その壁を突破していこうと思います。

我々の商品を必要としている人たちにしっかりとアプローチして我々の仕事が持つ魅力を伝えていく。

そのために積極的にコミュニケーションを取っていく。

「伝える」

これが令和3年の私のテーマです。