新しい商品のご紹介です!サラサラな肌ざわりのリネンコットン強撚糸。やや厚手なので透けにくく夏の1枚着ニットに最適な商品です。潤紡績という方法で作られたリネンとコットンの強撚糸を組み合わせました。リネンにはノルマンディ地方で収穫されるフラックス原料の一等亜
糸作り
商品説明でついついやってしまいがちなこと。
今回は私自身がやってしまいがちな「駄目な商品説明」のお話です。コロナウイルスが流行し始めて以来、対面で商品プレゼンをする機会がかなり減りました。かわりにズームやラインでのミーティングも一般的になったので、オンラインで商品説明することもあります。けれども、
当社の新商品「GAUSS」で編んだニットが軽く仕上がる理由。
当社で来期(というと来年ではなく2021年の春夏になるわけですが、、、)に向けて精力的に販売していく予定の新商品「GAUSS(ガウス)」。番手は2/17NMで、混率は100%Cotton。糸の表面をDryTunica(ドライチュニカ)加工という方法によっ
共通の価値観が見つかる瞬間が共同開発の盛り上がりどころですね。
昨年の夏ごろ、とある加工場の社長さんから突然メールを頂きました。内容は「何か一緒に仕事をしましょう」というストレートなメッセージ。まずはお話をうかがってみようと思い、すぐにメールを返信してお会いしました。最初はご来社いただきその後先方の工場に伺い何度かや
猛暑と暖冬の影響でしょうか。。。サフィランのフレンチリネンとウールの複合素材が最近人気です。
冬物のウールと夏物のリネン。本来は別々の時期に活躍する素材ですが、この2素材を組み合わせて新たな糸を作って欲しいというご要望が最近増えております。当社がリネンを主力素材として扱い始めたのは約15年前。そのころはリネンのセーター自体が市場に少なかったという