当社では主にコットンやリネンなど春夏のニット糸を取り扱っております。ニットというのは大雑把に言えば編み物のことです。編み物と言ってしまうとご家庭で手芸として楽しむ手編みを想像される方も多いでしょうか。当社で販売している糸はいわゆる機械編み用なので、この手
生地作り
丸編みの現場はこの時期ものすごく寒いです。
当社が生地作りをお願いしている丸編み工場さんは岐阜県にあります。愛知県との県境に位置する町です。岐阜県では飛騨高山や白川郷といったところが有名でしょうか。いずれもわりと豪雪地帯で冬場になったら町は真っ白になります。そのエリアからするとかなり南方の町ですが
生地の試作の現場。物が形を変えていく様子を見ているだけでワクワクします。
東大阪繊維研究所のTシャツ作りは糸作りからスタートします。
糸は主に当社社内の設備で加工して仕上げます。色々なアイデアを出して工夫を凝らして、これだ!と思う糸を完成させます。
そうやって出来上がった糸を生地にするのがニッターさん。
ニットする人=
Tシャツ生地の風合いを触って確かめられる販促資料を作ってます。
先日のOTAIYA市では多数の方に実際商品を手にとって見てもらい、ダイレクトにいろんな意見を聞くことが出来たので非常に貴重な経験が出来ました。実際購入していただけた方の感想もさることながら、購入に至らなかった人たちのお話も参考になるものが多かったです。単
当社ではギマ糸を取り扱っておりまして、それで生地を作っていたりもします。
当社は主にセーター用の糸を扱っています。セーター用の糸というと人によっては手芸店に売られている手編み用の糸を想像されるかもしれません。それに近い糸もありますが、当社の糸はどちらかというともう少し細くて形状もシンプルなものが多いです。そして何よりも春夏素材